1950年代フランスのSABINOのオパルセントガラスのリスです。薄い水色から乳白色の色合いは、ガラスとは思えない柔らかな質感です。チップも無くとても良い状態です。裏側はSabinoのシールが貼られています。この商品は底の擦りがほとんど無く新品に近い状態です。
大きさは、横50mm、幅35mm、高さ76mmです。
オパルセントグラスは、1920s〜30sにラリックやサビノ、エトリングなどが花瓶や置物、食器など多くのガラス製品をつくりました。今では作られていない貴重なガラスです。
オパルセントガラスは、ガラスの厚みのある部分が乳白色になり、裏側から光りが当たると金色になります。窓辺に置くと、朝日を受けて金色から乳白色の綺麗な色に輝きます。