1920〜1940年代のアイリスガラスのペンダントです。オーバルカットが施された素敵なアイリスガラスのペンダントです。フレームはシルバーで835の刻印があります。チェーンはSTERLINGの刻印があります。マルカジットも一つずつ丁寧に留められ作りの良いペンダントです。
アイリスガラスに拡大鏡で見ないと気づかない程度の極小さいチップが1箇所がありますが、その他はとても良い状態です。
大きさは、ペンダントトップの部分が横11mm、縦32mmで、チェーンの長さは520mmです。
アイリスガラスは、1800年代後半からボヘミヤで作られた虹色のガラスで、ギリシャ神話の虹の女神イリス(アイリス)からきています。古いアイリスガラスはグラデーションが綺麗で、色の境目がわからないのが特徴です。