1880〜1900年代の薩摩焼のブローチです。フジの花が微細に書き込まれた素敵なブローチです。このブローチは明治時代に輸出された薩摩焼で、海外ではSATSUMAと呼ばれ微細な書き込みで人気があります。裏には薩摩藩の十文字のマークが刻印されています。目立つダメージもなくとても良い状態です。裏のピンの動きも順調です。
この薩摩焼のブローチはとても細かい書き込みの作りの良いブローチで、繊細な技術は職人の技の極みです。
大きさは直径45mm、重さは28gです。
送料全国一律100円
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